ドコモ光に乗り換え

光ギガからドコモ光へ乗り換えは事業者変更がスムーズ

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光コラボレーションが開始された当初は、
各光コラボレーション事業者がフレッツ光ユーザーに積極的に勧誘を行っていました。

「光ギガ」もそんな積極的に勧誘を行っていた光コラボレーションの1つですが、
 ・回線そのままで手軽に乗り換えられる
 ・フレッツ光より料金が安くなる
など勧められるがままにフレッツ光から光ギガに転用したという人も居ると思います。

しかし光ギガに転用はしたものの、数年経って冷静に考えると
「ドコモ光にしておけば良かった」なんて後悔していることもあるかもしれません。

以前は一度光コラボレーションに転用すると、再度フレッツ光に戻したり、
別の光コラボレーションに乗り換えるのは簡単じゃありませんでした。

ところが2019年7月1日に「事業者変更」という制度が開始され、
現在は光コラボレーション同士あるいは光コラボレーションからフレッツ光への
乗り換えが転用と同じように手軽にできるようになっています。

そこで光ギガからドコモ光に事業者変更する方法と、事業者変更する際に
注意しないといけないことなどについて詳しく見ていきたいと思います。

光ギガからドコモ光に乗り換えるのは「事業者変更」

2019年6月までは、光ギガからドコモ光に乗り換えるには、光ギガを解約して
ドコモ光を契約・開通するという通常の乗り換え手続きが必要でした。

光ギガ解約、ドコモ光契約・開通という通常の手続きには、
手間もお金も時間もかかります。

しかし2019年7月からは、光コラボレーション同士である光ギガからドコモ光への
乗り換えが「事業者変更」という形で手軽にできるようになっています。

事業者変更では、フレッツ光から光コラボレーションへ転用する場合と同じで、
回線はそのままで乗り換えることができます。

なので大掛かりな開通工事が必要なく、光ギガ解約・ドコモ光契約開通という
通常の手続きに比べてお金も時間もかけずに乗り換えられるというわけなんですね。

光コラボレーション同士は「転用」では乗り換えられない

「転用」は、あくまで「フレッツ光から光コラボレーションへの乗り換える」場合に
利用できる制度です。

光ギガとドコモ光はいずれも光コラボレーションであり、
光ギガからドコモ光への乗り換えは転用にはなりません。

ただ転用と事業者変更はシステム的にほとんど同じであり、
一部のネットサイトでは事業者変更のことを「再転用」と表現していたりします。

ですから光ギガやドコモ光に「光ギガからドコモ光に転用したい」
と問い合わせたとしても、「光コラボレーション同士では転用できません」
と冷たくあしらわれることなく、ちゃんと事業者変更の案内をしてくれるはずですよ。

転用と事業者変更って何が違う?

転用と事業者変更には
 ・転用・・・フレッツ光から光コラボレーションへ
 ・事業者変更・・・光コラボレーション同士又は光コラボレーションからフレッツ光へ
ということ以外にも違いがあります。

先にも書いたように光コラボレーション同士の乗り換えを「転用」と表現しても通じるので、
細かい点についてはあまり気にする必要はありません。

ただ転用と事業者変更の違いで注意しておかないといけないのが、
「違約金」と「開通工事費の残債」です。

フレッツ光が更新月でなくても、光ギガやドコモ光などの光コラボレーションへ
転用する場合には違約金は発生しないようになっています。

またフレッツ光の開通工事費の分割払いが終わっていない場合も、
転用時に精算する必要は無く、転用先の光コラボレーションに引き継がれます。

フレッツ光から光コラボレーションに転用しても、フレッツ光の回線を使い続けることに
変わりはないので、特別に違約金も工事費の精算も無しとなっているわけです。

ところが事業者変更では、
乗り換え元の光コラボレーションが更新月でなければ違約金が発生します。

さらに開通工事費の分割払いが終わっていないと、
事業者変更の時点で一括精算しなければいけません。

転用と事業者変更は同じようなものなんですが、
転用よりも事業者変更の方が乗り換えにかかる費用負担が大きくなるんですね。

事業者変更の対象は光コラボレーションとフレッツ光

先にも書いたように、事業者変更は「光コラボレーション同士あるいは
光コラボレーションからフレッツ光への乗り換え」に利用する制度です。

ですからフレッツ光や光コラボレーション以外の光回線との乗り換えでは、
事業者変更を利用することはできません。

勘違いしやすいのが「auひかり」との乗り換えです。

同じ大手携帯キャリアが提供している「ドコモ光」と「ソフトバンク光」が
光コラボレーションなので、auひかりも光コラボレーションだと思っている人も
多いんじゃないでしょうか。

しかしauひかりは、フレッツ光回線を使った光コラボレーションではなく、
自社回線を使った光回線サービスとなっています。

なので光ギガからauひかりやauひかりからドコモ光は、事業者変更で乗り換えるというわけにはいかないんですね。

auひかりと光コラボレーションとの間の乗り換えでは、
乗り換え元の解約と乗り換え先の契約・開通という通常の乗り換え手続きが必要です。

auひかりだけでなく
 ・NURO光
 ・コミュファ光、eo光などの電力会社系光回線
も自社回線を使った光回線サービスなので、
これらの光回線との間の乗り換えでは乗り換え元の解約・乗り換え先の契約開通という
通常の乗り換え手続きが必要となります。

光ギガからドコモ光に事業者変更で乗り換えるには?

では実際に、
光ギガからドコモ光に事業者変更するにはどうすれば良いかを詳しく見ていきましょう。

通常の乗り換え手続きと同じように、
光ギガを解約してドコモ光を契約・開通するだけでは事業者変更にはなりません。

まずは乗り換え元である光ギガで「事業者変更承諾番号」を取得し、
その事業者変更承諾番号を使って乗り換え先であるドコモ光に申し込みます。

乗り換えに承諾番号が必要なのは、フレッツ光から光コラボレーションへの転用や
MNPによるスマホのキャリア変更の時と同じですね。

後は光ギガとドコモ光の間で回線の切り替え工事が行われれば完了で、
これが事業者変更手続きの大まかな流れとなります。

事業者変更する前に確認しておくべきこと

実際に事業者変更の手続きを行う前に、
いくつか確認しておいた方が良いことがあります。

1つは、
乗り換え元である光ギガで「違約金」と「工事費の精算」が発生するかどうかです。

先にも書いたように、転用では事業者変更と違って乗り換え元の光コラボレーションが
更新月でなければ違約金が発生します。

また開通工事の分割払いが終わっていない場合には、
事業者変更の時点で工事費の残債を精算しなければなりません。

例えば光ギガの場合、契約期間は2年で自動更新ですから、
更新月以外の事業者変更では9,975円の違約金が発生します。

また光ギガの開通工事費は24,000円で、分割払いだと24回(24か月)払いとなります。

ですから光ギガ利用開始から2年以内に事業者変更すると、
違約金と工事費の精算合わせて10,000円以上払うことになってしまいます。

ただしフレッツ光から光ギガに転用している場合は、
工事費の支払いが終わっている可能性が高いと思います。

事業者変更にかかる費用負担が大きく変わってくるので、
違約金と工事費の精算の有無はしっかり確認しておきましょう。

事業者変更で引き継げるオプションと引き継げないオプションがある

事業者変更手続きの前にもう1つ確認しておいた方が良いのは「オプション」です。

NTTが提供しているオプションは事業者変更してもそのまま継続して利用できますが、
光コラボレーション事業者が独自に提供しているオプションは継続して利用することが
できません。

例えば光ギガの場合
 ・光ギガ電話
 ・光ギガテレビ
 ・リモートサービス
などはNTTが提供しているオプションなので、
ドコモ光に事業者変更してもそのまま継続して使えます。

ところが「プレミアムTV with U-NEXT」は光ギガが提供する独自オプションですから、
ドコモ光に事業者変更した時点で使えなくなります。

このようにオプションには事業者変更で引き継げるものと引き継げないものがあるので、
事業者変更手続きに入る前にしっかり確認しておいた方が良いんですね。

光ギガに事業者変更承諾番号を発行してもらう

違約金などの有無やオプションについて確認できたら、
いよいよ事業者変更の手続きを行うことになります。

光ギガからドコモ光への事業者変更では、
まず光ギガに「事業者変更承諾番号」を発行してもらわないといけません。

ただ光ギガのホームページには、事業者変更の手続きや事業者変更承諾番号の
発行に関することが詳しく書かれていません。

なので光ギガに事業者変更承諾番号に問い合わせたところ、
事業者変更承諾番号発行は電話でのみ受け付けているとのことでした。

光ギガのサポートセンター(0570-064-102)に電話し、
ガイダンスに従って「5」(解約について)、「2」(解約)に進むことで
事業者変更承諾番号の発行手続きが行えます。

ちなみに光ギガのサポートセンターの受付時間は10時から18時で、
年末年始を除いて土日祝日も受け付けています。

事業者変更承諾番号の有効期限は15日

前もって事業者変更承諾番号を取得しておき、
後から事業者変更先を検討しようと考えている場合もあるかもしれません。

転用承諾番号やMNP予約番号と同じで、
事業者変更承諾番号は有効期限が15日間しかないんですね。

取得から15日以上経過すると事業者変更承諾番号は無効となり、
事業者変更の手続きを行うには再度事業者変更承諾番号を取得するところから
やり直すことになります。

ですからギガ光で事業者変更承諾番号を取得したら、
速やかにドコモ光に申し込まないといけないというわけです。

事業者変更承諾番号の取得手続きは契約者本人でないとできない

光ギガに限らず光コラボレーションを新規で申し込むと、
日程調整こそ自分で行いますが、開通工事を業者の手配は
光コラボレーション事業者が行ってくれますよね。

工事業者の手配以外にも、光コラボレーションを申し込む際には色々な手続きを
光コラボレーション事業者が代行してくれます。

なので光ギガからドコモ光への事業者変更でも、乗り換え先であるドコモ光が全ての
手続きを代行してくれるんじゃないかと勘違いしている場合もあるかもしれません。

事業者変更承諾番号の発行手続きは、
基本的に契約者本人でないとできないことになっており、
乗り換え先の光コラボレーション事業者に代行してもらうことはできないんですね。

ドコモ光に申し込む

光ギガで事業者変更承諾番号を取得できたら、
乗り換え先のドコモ光で申し込みを行います。

フレッツ光からドコモ光に転用する場合やドコモ光を新規で申し込む場合には、
ドコモ光のホームページで手続きすることも可能です。

しかし事業者変更の場合は、
 ・ドコモショップ
 ・ドコモインフォメーションセンター
 (ドコモの携帯電話からは「151」、一般電話などからは「0120-800-000」)
のいずれかからの申し込みで、ホームページから申し込むことはできません。

ただし「GMOとくとくBB」など一部のプロバイダや代理店では、
ドコモ光への事業者変更をネットで受け付けています。

「ドコモショップに行く時間が無い」「受付時間内に電話をかけられない」という場合は、
GMOとくとくBBなどのプロバイダや代理店で申し込むと良いですよ。

事業者変更でドコモ光に申し込む際には、
 ・NTT東日本エリアの場合は光ギガの契約名義
 ・NTT西日本エリアの場合は光ギガの契約ID
も必要となっています。

契約名義はともかく、契約IDとなるとすぐには思いつかないですよね。

なので契約名義やIDが確認できる光ギガの契約書類を用意しておくと、
ドコモ光の申し込み手続きがスムーズにできますよ。

もし光ギガの契約書類が手元に無い場合は、
光ギガのマイページである「My-Bit」で確認しておきましょう。

光ギガの解約手続きは不要

事業者変更では、回線の切り替え工事が終わると自動的に乗り換え元の
光コラボレーションは解約されるようになっています。

なので光ギガからドコモ光への事業者変更手続きが完了すれば、
光ギガは自動的に解約となり、別途解約手続きを行う必要はありません。

また光ギガをプロバイダ料込みのプランで利用している場合は、
事業者変更手続き完了時点でプロバイダも自動的に解約となります。

ただプロバイダが別契約となるプランで光ギガを利用している場合は、
別途プロバイダの解約手続きが必要です。

使ってもいないプロバイダの料金を払い続けることになってしまうので、
プロバイダが別契約の場合はプロバイダの解約は忘れちゃいけませんよ。

事業者変更には何日かかる?

光ギガで事業者変更承諾番号を取得してドコモ光に事業者変更を申し込んだら、
すぐに回線の切り替え工事が行われるというわけでもないんですね。

事業者変更を行う時期などによると思いますが、ドコモ光で事業者変更の申し込みを
してから回線の切り替え工事が実施されるまで10日から2週間程度はかかります。

先にも書いたように、
回線の切り替え工事が終わった段階で光ギガは自動的に解約となります。

もし更新月の月末ギリギリに事業者変更を申し込むと、回線の切り替え工事が
終わる頃には更新月が終わっていて違約金を払うことになってしまうかもしれません。

なので光ギガの更新月に事業者変更を行う場合は、回線の切り替え工事が
更新月内に実施されるように計算して手続きしないといけませんよ。

事業者変更なら「ONU」の交換も不要

光回線を開通すると、宅内に「ONU」という機器が設置されます。
(集合住宅の場合はONUが設置されないこともある)

このONUは、ユーザーが買い取ったものではなく、
光回線の回線事業者からレンタルしているものです。

そのため乗り換え元の解約と乗り換え先の契約・開通が必要な
通常の乗り換え手続きでは、乗り換え元で使っていたONUは交換することになります。

乗り換え元で使っていたONUは返却し、
乗り換え先で新しいONUをレンタルすることになるわけです。

ところが光ギガからドコモ光への事業者変更では、
そのまま同じフレッツ光回線を使うことになるので、回線事業者はNTTで変わりません。

ですから事業者変更ではONUを交換する必要は無く、
光ギガで使っているONUをドコモ光で継続して使うことができます。

ただし光ギガからドコモ光に事業者変更するのに伴ってプロバイダを変更した場合は、
ONUの設定を変更しなければいけません。
(プロバイダが同じなら設定変更も不要)

ひかり電話の電話番号は事業者変更だと変わらない

アナログ電話よりも基本料金や通話料が安いので、光ギガのオプションである
「光ギガ電話」を自宅の固定電話として使っている場合も多いと思います。

オプションの提供元である光回線を乗り換えると、
通常はひかり電話の電話番号も変わってしまいます。

しかし乗り換え元の光コラボレーションでNTTが提供しているひかり電話を
利用していて、乗り換え先でもNTT提供のひかり電話を利用する場合は
「番号ポータビリティー」によって電話番号の引き継ぎが可能となっています。

光ギガの「光ギガ電話」はNTTが提供しているひかり電話オプションであり、
ドコモ光で利用できるひかり電話もNTTが提供しているものです。

なので光ギガからドコモ光への事業者変更では、特別な手続きをしなくても、
ひかり電話の電話番号を引き継ぐことができます。
(番号ポータビリティーの手続きはドコモ光が代行してくれる)

光ギガでは独自のひかり電話オプションを提供しないので良いんですが、
ソフトバンク光など光コラボレーション事業者によっては独自のひかり電話オプションを
提供している場合があります。

光コラボレーション事業者が独自に提供しているひかり電話を利用している場合は、
事業者変更先のひかり電話にそのまま電話番号を引き継ぐことはできません。

事業者変更開始前は電話番号引継ぎに「アナログ戻し」が必要だった

事業者変更が開始されるまでは、光コラボレーション同士の乗り換えでは
特別な手続きなしにひかり電話の電話番号を引き継ぐことはできませんでした。

事業者変更が開始される以前の光コラボレーション同士の乗り換えでは、
「アナログ戻し」という手続きを行わないとひかり電話の電話番号が
引き継げなかったんですね。

アナログ戻しは、ひかり電話を一旦NTTのアナログ電話に戻し、
光回線乗り換え後に再度ひかり電話に切り替える手続きのことです。

ひかり電話からアナログ電話、アナログ電話からひかり電話へは
番号ポータビリティーできることを利用して、本来不可能なひかり電話同士の
電話番号の引き継ぎを可能にするわけです。

しかし光コラボレーション事業者が独自に提供しているひかり電話サービスを
利用している場合は、事業者変更の際にアナログ戻しをしないと電話番号が
変わってしまいます。

また
 ・auひかり
 ・NURO光
 ・電力会社系光回線
といったフレッツ光や光コラボレーション以外の光回線との間の乗り換えでも、
光電話の電話番号の引き継ぎにはアナログ戻しが必要です。

ただしアナログ戻しができるのは、
「NTTがアナログ電話用として発番した電話番号」を使っている場合のみです。

ひかり電話用に発番された電話番号を使っている場合はアナログ戻しはできないので、
光回線の乗り換えに伴ってひかり電話の電話番号は変わってしまいます。

ちなみに事業者変更では、アナログ用に発番された電話番号だけでなく、
ひかり電話用に発番された電話番号でも番号ポータビリティーが可能です。

事業者変更でメールアドレスも変わる?

光ギガからドコモ光へ事業者変更することで、
プロバイダメールのアドレスが変わってしまう恐れもあります。

プロバイダメールは文字通りプロバイダが提供しているサービスですから、
プロバイダが変わると必然的にプロバイダメールのアドレスも変わってしまいます。

光ギガがプロバイダ料込みのプランの場合、
ホームページに詳細が書かれていないんですが、
恐らく「Toppa」というプロバイダを利用していることになると思います。

光ギガをプロバイダ料込みのプランで利用すると、
「~@~.tp1.jp」というプロバイダメールのアドレスが付与されます。

この「tp1.jp」がToppaのものなので、光ギガをプロバイダ料込みのプランで利用すると
プロバイダはToppaになると推測されます。

ドコモ光の指定プロバイダ24社の中にToppaの名前はありませんから、
ドコモ光に事業者変更することでプロバイダも変更することになります。

光ギガをプロバイダ別契約のプランで利用している場合でも、ドコモ光の指定24社に
含まれていないプロバイダを利用している場合はプロバイダが変わります。

ちなみにドコモ光で指定24社以外のToppaなどのプロバイダを使うこともできますが、
指定24社を選ぶ場合よりも料金が割高になるのでオススメできません。

LINEやSNSが一般的に広く普及したことで、
連絡手段としてプロバイダメールを使う機会は減っていると思います。

しかしそのLINEやSNSを登録するのにプロバイダメールのアドレスを使っていることも
あるので、プロバイダメールのアドレスが変わるとちょっと面倒だったりもするんですね。

事業者変更を機にフリーメールを使うという方法も

もしプロバイダメールのアドレスが変わると困るという場合には、
事業者変更を機に「フリーメール」を使うようにすると良いですよ。

「Gmail」や「Yahoo!メール」などのフリーメールは、プロバイダと関係なく使えるので、
事業者変更でプロバイダが変わってもメールアドレスが変わることがありません。

プロバイダメールのアドレスを使って登録しているものを、
全てフリーメールのアドレスに変えるという手間はかかります。

しかしここでフリーメールのアドレスに変更しておけば、
今後再度事業者変更してプロバイダが変わることになっても、
登録に使っているメールアドレスを変更する必要がありません。

ただしフリーメールのアカウントを作る際にプロバイダメールのアドレスを使うと
意味が無いので、Googleアカウントなど別のものを使いましょう。

メールアドレスが変わってもプロバイダを変えた方がお得?

事業者変更に伴ってプロバイダを変更すると、プロバイダメールのアドレスが変わる、
ONUの設定変更が必要など何かと面倒だったりします。

ただプロバイダを変更する機会ってなかなかありませんから、
事業者変更はプロバイダを変更する絶好の機会でもあるんですね。

事業者変更を機にプロバイダを乗り換えることで、金銭的にお得だったり、
光回線そのもの使い勝手が良くなることがあります。

例えばドコモ光のプロバイダである「GMOとくとくBB」では、
事業者変更での乗り換えで最大20,000円のキャッシュバックが貰えます。

ドコモ光の公式特典として10,000円分のdポイントも貰えますから、
GMOとくとくBBなら合計で最大30,000円相当が貰えることになるわけです。

しかもGMOとくとくBBは「v6プラス」対応で、従来の通信方式にしか対応していない
プロバイダよりも通信速度が速くなる可能性が高くなっています。

GMOとくとくBB以外にもキャッシュバックが貰えたり、
v6プラスに対応しているプロバイダがあるので、
事業者変更を機にプロバイダを乗り換えないと損かもしれませんよ。

光ギガからドコモ光への事業者変更にかかる費用は?

事業者変更にどういった手続きが必要なのかも気になるところですが、それよりも
光ギガからドコモ光に事業者変更するのにいくらぐらいかかるのかが気になりますよね。

光ギガからドコモ光に事業者変更する際に、絶対払うことになるのは
 ・事業者変更承諾番号の発行手数料
 ・契約事務手数料
の2つです。

事業者変更では回線の切り替え工事が行われますが、
この回線の切り替え工事には基本的に費用は発生しません。

ただし事業者変更に伴って通信速度を最大100Mbpsから1Gbpsに
グレードアップさせる場合などは、工事費が発生することもあります。

光ギガで事業者変更承諾番号を発行してもらうための手数料が3,000円、
ドコモ光との契約の際に発生する手数料が3,000円、
合わせて6,000円は事業者変更の際に絶対払うことになります。

事業者変更をするのが更新月でなければ光ギガの違約金として9,975円、光ギガの
開通工事費の支払いが終わっていない場合は残債を精算しなければいけません。

ですから違約金と工事費の精算が発生すると、光ギガからドコモ光に
事業者変更するのに20,000円前後の費用がかかってしまうことになります。

違約金と工事費の残債の有無によって事業者変更にかかる費用は大きく変わるので、
できれば違約金も工事費の残債も無い状態で事業者変更したいところですね。

事業者変更の費用負担を軽くしたい

違約金は更新月に、工事費の残債は分割払いが終わってから
事業者変更の手続きを行うことで払わなくて済みます。

しかし引っ越しなどに伴う事業者変更では、そう都合良く更新月や工事費の分割払いが
終わってから手続きを行うというわけにもいかないですよね。

違約金や工事費の精算が避けられない場合は、ドコモ光をプロバイダや代理店を
通して申し込むことで事業者変更にかかる費用負担を軽くすることができます。

先にも書きましたが、ドコモ光では公式特典として事業者変更の申し込みでは
10,000円分のdポイントが貰えます。

さらに「GMOとくとくBB」など独自のキャッシュバックキャンペーンを行っている
プロバイダでドコモ光を申し込めば、dポイントプラスキャッシュバックが貰えるんですね。

GMOとくとくBBだと、10,000円分のdポイントに最大20,000円の
キャッシュバックなので、合計で最大30,000円相当の特典が貰えます。

光ギガからドコモ光への事業者変更で違約金や工事費の精算が発生すると、
大体20,000円前後の費用を払うことになります。

公式のdポイントとプロバイダや代理店で貰えるキャッシュバックを合わせると、
違約金や工事費の精算を相殺することも可能というわけです。

もし更新月や工事費の支払いが終わるのを待つ時間的余裕が無いという場合は、
キャッシュバックが貰えるプロバイダや代理店でドコモ光を申し込むようにしましょう。

ドコモ光の契約から8日以内なら初期契約解除制度で解約可能

光ギガからドコモ光に事業者変更したは良いけど、
やっぱりドコモ光を解約したいと思うこともあるかもしれません。

しかしドコモ光を契約してすぐ解約するとなると、
 ・戸建て・・・13,000円
 ・集合住宅・・・8,000円
の違約金が発生してしまいます。

何年か使った後ならともかく、何日間しか契約していないドコモ光に10,000円前後の
違約金を払うのは勿体ないですよね。

そこで「初期契約解除制度」を利用することで、
ドコモ光の契約から8日以内であれば違約金無しで解約することができます。

ただ初期契約解除制度を利用して解約できるのは、
あくまで契約書類を受け取った日を初日として8日以内です。

先にも書いたように、事業者変更ではドコモ光に申し込んでから回線の切り替え工事が
実施されるまで10日から2週間ぐらいかかります。

回線の切り替え工事が実施される前に、
契約書類を受け取ってから8日間が経過してしまうことも考えられます。

そうでなくても実際にドコモ光が使えるのはせいぜい2~3日でしょうから、
ドコモ光の使い勝手を十分に吟味してから初期契約解除制度で解約するのは
難しいかもしれません。

初期契約解除制度で免除されるのは違約金だけ

初期契約解除制度は、
訪問販売や通信販売に適用される「クーリングオフ」の通信サービス版です。

クーリングオフの場合、契約者側はほとんど費用を負担することなく
商品を返品したりサービスを解約したりすることができます。

しかし初期契約解除制度では、契約者側が支払わなくて良いのは違約金だけです。

契約事務手数料や開通工事にかかった費用、
契約から解約までの料金(日割り計算)などは支払うことになります。

ドコモ光と契約する前、光ギガで発生した事業者変更承諾番号の発行手数料や違約金、
工事費の精算なども免除されません。

また初期契約解除制度では、事業者変更先のドコモ光が違約金無し解約できるだけで、
事業者変更手続き前の光ギガと契約していた状態に戻すこともできません。

事業者変更開始以前は光コラボレーション同士でどうやって乗り換えていた?

事業者変更によって、光コラボレーション同士や光コラボレーションからフレッツ光への
乗り換えが手軽にできるようになりました。

とは言え、事業者変更承諾番号を契約者本人が取得したり、
事業者変更承諾番号を取得したら15日以内に申し込み手続きを行わないと
いけなかったりで「全然手軽じゃないじゃん」と思うかもしれません。

しかし事業者変更が開始される前に比べると、
光コラボレーション同士の乗り換えは間違いなく手軽になっています。

事業者変更が開始されるまでは、光ギガからドコモ光に乗り換えるのに、
まずドコモ光で新規申込をします。

ドコモ光の開通工事日が決まったら、
その工事日前後に解約となるように光ギガで手続きを行うことになります。

光ギガの解約が早すぎるとドコモ光開通まで自宅で光回線が使えず、
遅すぎると数日とは言え光ギガとドコモ光で二重に料金が発生してしまいます。

その点事業者変更では、回線の切り替え工事が終わった段階で光ギガが解約と
なりますから、光回線が使えない期間も料金を二重に払う期間も発生させる心配が
一切ありません。

乗り換え元の解約のタイミングを計らなくても良いというだけでも、
事業者変更だといかに乗り換えが手軽になったかが分かりますよね。

事業者変更開始以前は乗り換えに1か月以上!?

事業者変更の以前と以後では、
光コラボレーション同士の乗り換えにかかる日数も全然違います。

事業者変更では、先にも書いたように申し込んでから
大体10日から2週間程度で回線の切り替え工事が行われます。

ところが光ギガを解約してドコモ光を新規開通させる通常の乗り換え手続きでは、
回線が切り替わるまで少なくとも3週間、場合によっては1か月以上かかります。

事業者変更だと光コラボレーション事業者間の切り替え工事だけですから、
比較的早く実施できます。

それに対してドコモ光を新規開通させる場合は工事業者が現地に来て工事を
行いますが、工事業者も忙しくなかなか日程を確保することができないので、
事業者変更よりも工事の実施までの期間が長くなってしまうんですね。

事業者変更開始以前の乗り換え費用

光ギガを解約してドコモ光を新規開通させる通常の乗り換え手続きでは、
事業者変更より費用負担も大きくなります。

乗り換え元である光ギガで違約金や工事費の精算が発生しないと仮定すると、
光ギガを解約するのには一切費用はかかりません。

ところがドコモ光を開通させるのに、まず契約手数料として3,000円、
そして開通工事費として
 ・戸建て・・・18,000円
 ・集合住宅・・・15,000円
かかります。

ですから通常の手続きで光ギガからドコモ光に乗り換えると、
違約金や工事費の精算が無くても、18,000~21,000円の費用がかかるんですね。

これに光ギガの違約金や工事費の精算が加わると、
乗り換えにかかる費用は30,000円にも40,000円にもなってしまいます。

一方事業者変更では、光ギガの違約金や工事費の精算が無ければ、
 ・事業者変更承諾番号の発行手数料
 ・ドコモ光の契約事務手数料
がそれぞれ3,000円で、合計6,000円となります。

光ギガで違約金や工事費の精算が発生したとしても20,000円までに収まる可能性が
高いので、光ギガ解約・ドコモ光新規開通という通常の手続きよりも事業者変更の方が
費用負担が軽くなっています。

光ギガからドコモ光に乗り換えるのってお得?

事業者変更が手軽だとかお得だとかは別として、
そもそも光ギガからドコモ光に乗り換えるのはお得なんでしょうか?

これがお得じゃないとなると、事業者変更で手軽になろうとお得になろうと、
乗り換える意味が無いですよね。

まず光ギガの料金は、プロバイダ料込みのプランで
 ・戸建て・・・5,300円
 ・集合住宅・・・4,200円
プロバイダが別契約となるプランでは
 ・戸建て・・・4,400円
 ・集合住宅・・・3,400円
です。

「BBエキサイト」など500円で利用できるプロバイダもありますが、
通常はプロバイダ料は戸建てで1,200円前後、集合住宅で1,000円前後となります。

なので光ギガをプロバイダが別契約となるプランを利用していても、
プロバイダ料込みのプランより安くなる可能性は低いですね。

対してドコモ光の料金は
 ・戸建て・・・5,200円または5,400円
 ・集合住宅・・・4,000円または4,200円
です。

戸建て・集合住宅ともに料金が2種類あるのは、選ぶプロバイダによる違いのみで、
料金が高い方がサービス内容が良いわけではありません。

光ギガのプロバイダ料込みのプランとドコモ光を比較すると、
月100~200円ほどではありますが、ドコモ光の方が安くなっています。

光ギガからドコモ光に乗り換えると、
光回線の料金が僅かですが安くなるのでお得はお得ですね。

スマホとのセット割が利用できれば断然ドコモ光の方がお得

光回線の料金では僅かな差がでしたが、スマホとのセット割が利用できれば、
その差は大きく広がります。

光ギガでは、特定キャリアのスマホと一緒に使うことでスマホ代が割引される
「セット割」が利用できません。

しかしドコモ光では、ドコモスマホと一緒に使うことでスマホ代が割引されます。

ドコモ光のセット割の割引額は、ドコモスマホで新プランを使っている場合
 ・ギガホ・・・1,000円
 ・ギガライト ステップ4(~7GB)・・・1,000円
 ・ギガライト ステップ3(~5GB)・・・1,000円
 ・ギガライト ステップ2(~3GB)・・・500円
となります。(ステップ1(~1GB)は割引なし)

割引額が小さく見えるかもしれませんが、「ファミリー割引グループ」内で新プランを
使っているスマホは全て割引が受けられます。

ですから家族4人で、
全員が「ギガホ」を使っていると合計4,000円の割引になるというわけです。

旧プランを使っている場合の割引額は
 ・ウルトラシェアパック100(100GB)・・・3,500円
 ・ウルトラシェアパック50(50GB)・・・2,900円
 ・ウルトラシェアパック30(30GB)・・・2,500円
 ・ベーシックシェアパック ステップ4(~30GB)・・・1,800円
 ・ベーシックシェアパック ステップ3(~15GB)・・・1,800円
 ・ベーシックシェアパック ステップ2(~10GB)・・・1,200円
 ・ベーシックシェアパック ステップ1(~5GB)・・・800円
 ・ウルトラデータLLパック(30GB)・・・1,600円
 ・ウルトラデータLパック(20GB)・・・1,400円
 ・ベーシックパック ステップ4(~20GB)・・・800円
 ・ベーシックパック ステップ3(~5GB)・・・800円
 ・ベーシックパック ステップ2(~3GB)・・・200円
 ・ベーシックパック ステップ1(~1GB)・・・100円
となります。

最大3,500円で割引額が大きく見えますが、
旧プランの場合は割引が受けられるのはスマホ1台だけです。

なので3人以上の家族で全員がドコモスマホを使っている場合は、
新プランの方が割引額が大きくなる可能性が高いですね。

スマホとのセット割を考慮すると光ギガとドコモ光の料金差は数千円にもなりますから、
ドコモのスマホユーザーは光ギガからドコモ光に乗り換えた方が断然お得ですよ。

-ドコモ光に乗り換え

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