光ギガについて

光ギガからフレッツ光に戻すにはどうすれば良い?

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フレッツ光から光ギガに転用で乗り換えたものの、
「やっぱりフレッツ光に戻したいなぁ」と考えているケースも少なくないかもしれません。

光ギガを始めとする光コラボは、通信速度などの通信品質はフレッツ光と同じですが、
サポートなどフレッツ光より少し劣っている面もあったりします。

ユーザーによってはその劣っている面が使い勝手の悪さに繋がり、
フレッツ光に戻したいという気になるわけです。

でも行きはよいよい帰りは何とやらではありませんが、フレッツ光から光ギガへ
転用するのは簡単だけどその逆は難しいという話も聞きますよね。

そこで一度転用で乗り換えた光ギガからフレッツ光に戻す方法と、
その際に注意すべきことなどを詳しく見ていきたいと思います。

光ギガからフレッツ光に戻すことはできる?

一度転用で乗り換えた光ギガをフレッツ光に戻すのは難しいとよく言われますが、
光ギガを解約してフレッツ光を新規契約する通常の手続きで戻すことは可能です。

ただフレッツ光から光ギガへの転用では、大掛かりな工事不要で、
ほとんど費用もかからずに乗り換えることができます。

しかし光ギガを解約してフレッツ光を新規契約するとなると、同じフレッツ光の回線を
使うもの同士にも関わらず、大掛かりな回線工事を行わないといけません。

当然高額な工事費も発生しますし、
何よりフレッツ光に戻すまで1か月程度の日数がかかってしまいます。

フレッツ光から光ギガへの転用の手軽さに比べて、
通常の乗り換え手続きが必要でお金も時間もかかるということで、
光ギガからフレッツ光に戻すのは難しいと言われんですね。

事業者変更だと手間もお金も時間もかからない

確かに以前は光ギガなどの光コラボからフレッツ光に戻すには、
解約・新規契約という通常の乗り換え手続きが必要でした。

しかし2019年7月からは事業者変更で、
光コラボからフレッツ光に戻すのも転用と同じで手軽にできるようになっています。

事業者変更と言うと、光コラボから光コラボへの乗り換えをイメージするかも
しれませんが、光コラボからフレッツ光への乗り換えでも利用できます。

事業者変更なら、フレッツ光から光ギガに転用した際と同じように、
光ギガからフレッツ光へ戻すのに大掛かりな回線工事が必要ありません。

なので現在では、一度転用で乗り換えた光ギガからフレッツ光に戻すのは
難しいということはなく、手軽に戻すことができるようになっているんですね。

事業者変更と転用の違いは?

事業者変更のことを「再転用」と表現したりしますが、
フレッツ光から光ギガへは「転用」で、光ギガからフレッツ光に戻すのを
「事業者変更」と名称を変えているのには意味があります。

事業者変更と転用、手続き方法はほぼ同じなものの、
 ・違約金
 ・工事費の残債
の取り扱いが大きく違っています。

フレッツ光から光ギガへの転用の場合、
フレッツ光が更新月であろうとなかろうと基本的に違約金は発生しません。

さらにフレッツ光の開通工事費の分割払いが終わっていなくても、転用先の光コラボに
支払いが引き継がれるだけで、転用時に一括精算する必要もありません。

なのでフレッツ光から光ギガへの転用にかかる費用は、
光ギガの契約事務手数料3,000円だけということになります。

ところが光ギガからフレッツ光への事業者変更では、
光ギガが更新月でなければ違約金が発生します。

また転用でフレッツ光から引き継いだもしくは光ギガを新規開通した際の工事費の
支払いが残っている場合は、事業者変更時点で一括精算することになります。

ですから転用よりも事業者変更の方が、
乗り換えるにかかる費用が嵩む可能性が高いってことなんですね。

光ギガからフレッツ光へ事業者変更する

光ギガを解約してフレッツ光を新規契約する通常の乗り換えでは、
特別な手続きは必要ありません。

しかし事業者変更の場合、ルールに則って手続きしないことには光ギガから
フレッツ光に事業者変更で乗り換えることができないんです。

ルールと言っても大袈裟なものではなく、
まず乗り換え元である光ギガで「事業者変更承諾番号」を取得します。

次に取得した事業者変更番号を使ってフレッツ光への事業者変更を申し込むだけ、
あとは光ギガからフレッツ光への回線切り替え工事が行われれば事業者変更による
乗り換えは完了です。

通常の手続きだと乗り換えが完了するまで1か月ぐらいかかりますが、
事業者変更だと申し込んでから2週間程度で回線切り替え工事が行われます。

手続きの流れ的には転用とほとんど同じなので、
フレッツ光から光ギガへの転用を経験していれば簡単だと思いますよ。

事業者変更の手続きに入る前に

実際に事業者変更の手続きに入る前に
、いくつか確認しておいた方が良いことがあります。

1つは光ギガからフレッツ光への事業者変更で、
プロバイダも変更するのかということです。

フレッツ光はプロバイダが自由に選べるので、
プロバイダを変えずに光ギガから事業者変更することは可能です。

ただ通信速度などの通信品質はプロバイダによる部分も大きいので、
光ギガの通信品質が不満でフレッツ光に戻す場合はプロバイダも変えた方が
良いかもしれません。

プロバイダを変更する場合は、光ギガで使っていたプロバイダメールのアドレスが
フレッツ光では使えなくなってしまいます。

プロバイダメール自体を使う機会は少ないかもしれませんが、LINEやSNSなどの
アカウント登録にプロバイダメールのアドレスを使っていることは少なくありません。

ですから事業者変更に伴ってプロバイダも変更するのであれば、
アカウント登録のメールアドレスを事業者変更の影響を受けない「Gmail」などの
フリーメールアドレスに変えておきましょう。

事業者変更で使えなくなるオプションがある

先のプロバイダメールもそうですが、光ギガからフレッツ光に事業者変更することで
オプションが使えなくなってしまうことがあります。

例えば
 ・光ギガ電話
 ・光ギガテレビ
 ・リモートサービス
などは元々NTTが提供しているオプションですから、
フレッツ光に事業者変更しても引き続き利用することができます。

しかし「プレミアムTV with U-NEXT」は光ギガが独自に提供しているオプションなので、
フレッツ光では使えません。

ただフレッツ光にも、サービス内容と料金が若干違いますが、
U-NEXTが利用できるオプションがあります。

オプションによっては、使えなくなることで光回線の利用自体が不便になることも
ありますから、光ギガで使っているオプションがフレッツ光でも使えるかどうかは
事前に確認しておいた方が良いですね。

光ギガで事業者変更承諾番号を取得

事業者変更の手続きでは、まず光ギガで事業者変更承諾番号を取得します。

しかし光ギガの公式サイトには、
事業者変更承諾番号取得に関する情報がほとんど掲載されていません。

そこで光ギガに直接問い合わせてみたところ、
光ギガでは事業者変更承諾番号の取得は電話での受付になっているとのことでした。

光ギガのサポートセンター(0570-064-102)に電話をかけて、ガイダンスに従って
解約手続きの方に進むことで事業者変更承諾番号の取得手続きができるみたいです。

受付時間10時から18時で、土日祝日でも手続きができます。
(年末年始は除く)

事業者変更承諾番号の取得には注意が必要?

事業者変更承諾番号を取得する際に2つ注意しておかないといけないことがあります。

1つは、事業者変更承諾番号には15日間の有効期限があるということです。

事業者変更承諾番号は取得から15日以上が経過すると無効となり、
事業者変更を行うには再度事業者変更承諾番号の取得からやり直すことになって
しまいます。

ですから前もって事業者変更承諾番号を取得しておくのではなく、
しっかりと乗り換え日程を決めてから事業者変更承諾番号を取得するようにしましょう。

2つ目は、事業者変更承諾番号は契約者本人でないと取得できないということです。

光回線の申し込みでは、
事業者・プロバイダ・代理店が色々と面倒な手続きを代行してくれることがあります。

なのでフレッツ光への事業者変更の申し込みだけしておけば、あとはNTTや
フレッツ光の代理店が事業者変更承諾番号の取得も行ってくれると勘違いしがちです。

しかし事業者変更承諾番号の取得は代行してもらうことができないので、
必ず契約者本人が取得するようにしましょう。

フレッツ光への事業者変更を申し込む

光ギガで事業者変更承諾番号を取得したら、
次はフレッツ光への事業者変更の申し込みです。

NTTで申し込む場合は、
NTT東日本・NTT西日本共通の申し込み窓口(0120-116-116)へ
電話をかけることになります。
(受付時間は9時から17時、年末年始は休み)

新規申込だとNTT東日本・西日本それぞれの公式サイトでも受け付けていますが、
事業者変更の申し込みは電話のみとなっています。

フレッツ光のプロバイダや代理店でもフレッツ光への事業者変更を
受け付けているところがあり、中にはネットで申し込みができるところもあります。

NTTの受付時間内に電話が掛けられない場合は、
ネット申し込み可能なプロバイダや代理店を探すのも1つの方法ですよ。

光ギガの解約手続きは不要

フレッツ光への事業者変更を申し込めば、
あとは回線切り替え工事が終わるのを待つばかりです。

回線切り替え工事が終わると、自動的にフレッツ光利用開始・光ギガ解約となるので
光ギガで解約手続きを行う必要はありません。

光ギガでプロバイダ一体型のプランを利用している場合は、
プロバイダのToppa!も自動的に解約となります。

ただ光ギガでプロバイダが別契約となるプランを利用している場合、
プロバイダによっては別途解約手続きが必要となることがあります。

光ギガ解約と同時にメールオプションだけ利用するプランに自動的に移行する
プロバイダもあるので、事前にプロバイダの解約手続きについて確認しておいた方が
良いですね。

ONUも返却しなくて良い

光回線の利用に欠かせない「ONU」は、光回線の回線事業者からのレンタル機器です。

なので通常は光回線を乗り換えると、ONUを回線事業者に返却し、
乗り換え先の回線事業者から新しいONUをレンタルすることになります。

しかし光ギガからフレッツ光への事業者変更では、回線事業者はNTTで変わりません。

なのでONUを返却する必要はなく、
光ギガで使っていたONUをフレッツ光でそのまま使い続けることができます。

事業者変更に伴ってプロバイダを変更した場合はONUの設定変更が必要ですが、
プロバイダを変更しなければONUの設定変更も不要です。

光ギガからフレッツ光に戻すのに費用はどれぐらいかかる?

先に事業者変更は転用よりも乗り換え費用が嵩む可能性が高いと書きましたが、
光ギガからフレッツ光への事業者変更ではどのぐらいの費用がかかるのでしょうか?

まず事業者変更で絶対に払うことになるのは
 ・光ギガの事業者変更承諾番号発行手数料
 ・フレッツ光の契約事務手数料
の2つです。

光ギガの事業者変更承諾番号発行手数料もフレッツ光の契約事務手数料も
3,000円なので、光ギガからフレッツ光への事業者変更では少なくとも
6,000円払うことになります。

さらに事業者変更では乗り換え元の違約金と工事費の精算も発生しますから、
光ギガが更新月でないと9,975円の違約金も払わないといけません。

「長とく」という長期利用割引を利用していて2年以内に光ギガを解約した場合は、
違約金が11,000円です。(2年以上利用している場合の違約金は9,975円)

光ギガの開通工事費は24,000円で、分割払いだと24回払いなので、
こちらも光ギガ利用開始から2年以内の解約では工事費の精算が発生します。

なので光ギガの利用開始から2年以内の解約では、
2つの手数料と違約金・工事費の精算で合計20,000円前後はかかってしまいます

できれば光ギガを2年以上利用なおかつ更新月に事業者変更して、
フレッツ光への乗り換え費用を6,000円だけに収めたいところですね。

光ギガからフレッツ光への事業者変更でひかり電話はどうなる?

自宅の固定電話としてひかり電話を利用している場合、
光ギガからフレッツ光への事業者変更でひかり電話がどうなるのかも気になりますよね。

光ギガのひかり電話オプション(光ギガ電話)はNTTが提供しているオプションですから、
フレッツ光へ事業者変更しても引き続き利用することができます。

電話番号に関しても、光ギガ電話からフレッツ光のひかり電話へは
番号ポータビリティで引き継ぐことが可能となっています。

フレッツ光への事業者変更を申し込む際に
 ・フレッツ光でひかり電話を利用すること
 ・光ギガ電話で使っていた電話番号を引き継ぐこと
を伝えておけば、あとはNTTなり代理店なりが番号ポータビリティの手続きを
代行してくれます。

以前は光コラボからフレッツ光へ乗り換える際には、
光コラボで利用しているひかり電話を一旦アナログ電話に切り替える「アナログ戻し」を
行わないと電話番号の引き継ぎができませんでした。

しかし現在では、光コラボからフレッツ光への事業者変更が可能になったことで、
アナログ戻しをしなくても、光コラボのひかり電話からフレッツ光のひかり電話へ
直接電話番号を引き継ぐことができますよ。

事業者変更でひかり電話の電話番号が変わるケースとは

光ギガからフレッツ光への事業者変更では、
基本的にひかり電話の電話番号が変わることはありません。

ただ光ギガ以外の光コラボからフレッツ光へ事業者変更する場合には、
ひかり電話の電話番号が変わってしまうこともあります。

例えば「ソフトバンク光」の「ホワイト光電話」など、
光コラボ事業者が独自に提供しているひかり電話サービスを利用している場合は、
フレッツ光への事業者変更に伴って電話番号が変わる恐れがあります。

ホワイト光電話を例にすると、ホワイト光電話で使っている電話番号が
「アナログ電話用としてNTTが発行したもの」であれば番号ポータビリティで
フレッツ光のひかり電話に引き継ぐことができます。

ところがホワイト光電話で「ひかり電話用として発行された電話番号」を
使っている場合は、番号ポータビリティで電話番号を引き継ぐことはできません。

ひかり電話用に発行された電話番号ではアナログ戻しもできませんから、
フレッツ光に事業者変更することでひかり電話の電話番号が変わってしまうわけです。

なので光ギガユーザーは特に気にしなくても良いですが、
光コラボ独自のひかり電話サービスを利用している場合は事業者変更するのに
注意が必要なんですね。

ちなみにNTTが提供しているひかり電話オプションを利用している場合は、
ひかり電話用に発行された電話番号でも番号ポータビリティによる引き継ぎが可能です。
(転用と事業者変更の場合に限る)

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