光ギガについて

光ギガは通信速度が遅い?速くする方法は?

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フレッツ光から光コラボに乗り換えて、料金が安くなったけど通信速度がフレッツ光の
時よりも遅くなっている気がする、といったケースも少なくないかもしれません。

ハイビットという会社が提供している「光ギガ」へフレッツ光から転用した人は、
まさにそんな心境なんじゃないでしょうか。

光ギガ自体ネットの評判はあまり良くないんですが、
特に通信速度に関する評判が良くありません。

では光ギガの通信速度はどのぐらい遅いのかとともに、
光回線の通信速度低下の原因と対策についても詳しく見ていきましょう。

光ギガの通信速度は遅い?

光ギガが速いか遅いかを論じる前に、
光回線の通信速度ってどのぐらい出ていると「速い」と言えるのでしょうか?

大体100Mbpsぐらいが境界線と思っている人も多いかもしれませんが、
大体10~20Mbpsも出ていれば十分速いんです。

一番通信速度が求められるのが「動画」ですが、
現状ネット動画で最高画質の4K動画で通信速度は20Mbps必要と言われています。

標準画質なら1Mbpsでも見られますし、HD・HQの高画質動画でも通信速度は
10Mbpsも出ていれば途切れることなく快適に視聴することができます。

一般的な通信速度の速い遅いの目安を頭に入れた上で、
光ギガの通信速度がどのぐらい出ているのか見てみましょう。

ネットやSNSで調べると、光ギガの通信速度についての記事や投稿が少なからず
ヒットするので、その中からいくつか拾ってみると
 ・下り遅いと思って測ったら0.07Mbpsって・・・
 ・夜9時で0.3Mbps、遅いなんてレベルじゃない
 ・遅い云々以前に繋がらない
 ・下りが0.08Mbpsで動画も見られないし、SNSもカクカクして大変
 ・通信速度を3日間計測したところ0.02Mbps、0.03Mbps、0.01Mbpsだった
などとなっています。

極端に遅いものを拾い上げたものの、いくら混雑しやすい夜の時間帯でも光回線の
通信速度が1Mbps未満というのは遅いどころの問題じゃありません。

SNSなんて画像と動画さえ読み込まなければ0.1Mbpsちょっと出ていれば
使えるんですが、光ギガはそれすらも怪しいぐらいの通信速度しか出ないんですね。

この通信速度だと、Amazonや楽天といった画像をたくさん使っている通販サイトで
あれば1ページ表示するのに軽く1分以上はかかるでしょうね。

また実際に光ギガを使っているユーザーによると、
Yahoo!などのポータルサイトを開くのでさえ1分ぐらいかかるんだとか。

光ギガが遅いのは昔の話?

ただ光ギガの通信速度が遅いというのは以前のことで、
現在では改善されているんじゃないかと思われます。

実際先に紹介した投稿などは、ほとんどが2~3年前のものとなっています。

光ギガの通信速度が改善されている根拠として、
光ギガが「v6プラス」に対応していることが挙げられます。

v6プラスは次世代通信方式の1つで、
従来の通信方式よりも通信速度が速くなる可能性が高くなっています。

そのv6プラスに対応しているので、現在の光ギガの通信速度は以前よりも
速くなっている可能性が高いということなんですね。

ただv6プラスは別途申し込みが必要ですから、現在でも光ギガの通信速度が
遅いと言っている人はv6プラスに申し込んでいないのかもしれないですね。

プロバイダもv6プラスじゃないと意味が無い

光回線でv6プラスを利用するには、
プロバイダもv6プラスに対応している必要があります。

プロバイダがv6プラス非対応だと、いくら光ギガがv6プラスに対応していても、
通信速度がアップしないんですね。

ちなみに光ギガには
 ・ファミリー5300
 ・マンション4200
というプロバイダとセキュリティオプションが一体になったプランと
 ・ファミリー4400
 ・マンション3400
というプロバイダが別契約になるプランがあります。

プロバイダが一体になったプランでは「Toppa!」というプロバイダを使うことに
なるんですが、このToppa!はv6プラスに対応していません。

ですから光ギガで通信速度をアップさせたいなら、プロバイダが別契約になるプランで
v6プラスに対応したプロバイダを利用しないといけないんですね。

Wi-Fiルーターももちろんv6プラス対応に

光回線にWi-Fiルーターを接続して、パソコンやスマホなど複数の機器を同時に
無線で光回線に接続できるようにしている場合がほとんどだと思います。

このWi-Fiルーターを使って光回線を無線化している場合には、
Wi-Fiルーターもv6プラスに対応していないと通信速度アップが期待できません。

この1年ぐらいに発売された機種だと標準でv6プラスに対応しているかもしれませんが、
2年3年前に発売されたものだと機種によってはv6プラスに対応していないことも
十分に考えられます。

v6プラス対応プロバイダでは、
v6プラス対応のWi-Fiルーターを無料でレンタルしていることがあります。

なのでこれから光ギガを申し込む場合やプロバイダを変更する場合は、
v6プラス対応Wi-Fiルーターが無料でレンタルできるプロバイダから選んでも
良いかもしれませんね。

光ギガの料金に対する評判は悪くない

光ギガの通信速度に対する評判は良くないどころか悪いんですが、
料金に対する評判は悪くないどころか良いぐらいです。

プロバイダとセキュリティオプションが一体になった
 ・ファミリー5300・・・月5,300円
 ・マンション4200・・・月4,200円
プロバイダが別契約の
 ・ファミリー4400・・・月4,400円+プロバイダ料
 ・マンション3400・・・月3,400円+プロバイダ料
ですから、光コラボの中で特別安いわけではありません。

ところが「ファミリー5300」と「マンション4200」では「長とく」という長期利用割引が
利用でき、利用期間が長くなればなるほど料金が安くなるんです。

長とくを利用した場合のファミリー5300の料金は
 ・1~12か月目・・・4,980円
 ・13~24か月目・・・5,300円
 ・25~36か月目・・・5,250円
 ・37~48か月目・・・5,200円
 ・49~60か月目・・・5,150円
 ・61か月目以降・・・4,500円
となります。

正直60か月目までの割引額は大したことありませんが、
61か月目以降の月4,500円は光コラボの中でも安い方となっています。

マンション4200の方も61か月目以降は月3,400円と光コラボの中でも
最安クラスですから、長く使い続けるなら光ギガはかなりお得なんですね。

ただファミリー5300とマンション4200では、プロバイダがToppa!になり、
v6プラスが使えないのが痛いところではありますが・・・。
(ファミリー4400とマンション3400では長とくは使えない)

光ギガの通信速度を速くするにはどうすれば良い?

光ギガの通信速度が遅いと感じたら、
別の光コラボや光回線に乗り換えるのが究極的な対応策です。

事業者変更で光コラボ同士や光コラボからフレッツ光への乗り換えが
手軽になったとは言え、光回線を乗り換えるとなると大ごとです。

そこで回線は光ギガのままで、
通信速度が遅いのを解消する方法はいくつか紹介しておきましょう。

通信機器を再起動

あまり高い効果は期待できないものの、
すぐにできる対策として「通信機器の再起動」が挙げられます。

パソコンやスマホもそうですが、Wi-Fiルーターや光回線の終端装置であるONUと
いった機器って電源が入りっぱなしになっている場合がほとんどだと思います。

Wi-FiルーターやONUといった機器の電源が入りっぱなしだと、
キャッシュなど一時的に記憶している情報が溜まり「通信のゴミ」と化してしてしまい、
通信速度を低下させることがあります。

なので一度Wi-FiルーターやONUを再起動して溜まった通信のゴミを掃除することで、
通信速度アップが期待できます。

パソコンやスマホなども、
電源が入りっぱなしになっていることでパフォーマンスが低下することがあります。

1日1回とは言いませんが、パソコンやスマホなら1週間に1回、Wi-Fiルーターや
ONUだと1か月に1回ぐらいは電源を落とした方が良いと思いますよ。

LANケーブルも通信速度低下の原因になる

光ギガでv6プラス対応プロバイダを利用していて、機器の再起動もしたのに
通信速度が遅いという場合はLANケーブルに問題があるかもしれません。

パソコンなどを有線接続する場合だけでなく、
ONUとWi-Fiルーターを繋ぐのにもLANケーブルが使われています。

実はこのLANケーブルには規格があり、
規格ごとに対応する最大通信速度が違っているんです。

現在主に使われているLANケーブルの規格は
 ・カテゴリ5
 ・カテゴリ5e
 ・カテゴリ6
 ・カテゴリ7
 ・カテゴリ8
の5つなんですが、「カテゴリ5」は100Mbpsまでしか対応していません。

そのため、最大1Gbpsの光ギガでv6プラス対応プロバイダを使っても、
通信速度が最大100Mbpsに制限されてしまうわけです。
(最大通信速度が制限されると実測値も当然落ちる)

光ギガでは、少なくと1Gbpsまで対応している「カテゴリ5e」か「カテゴリ6」の
LANケーブルを使いたいところです。

最大2GbpsのNURO光やauひかりで最大5Gbps・10Gbpsのサービスを利用するなら、
最大10Gbpsまで対応の「カテゴリ7」や最大40Gbpsまで対応の「カテゴリ8」が必要と
なります。

ちなみに、「CATEGORY 5」や「CAT 6」などと印字されているので、
ケーブル部分を見れば使っているLANケーブルの規格を確認することができますよ。

もしカテゴリが印字されていない場合は、
印字されている型番を検索すればLANケーブルの規格が分かります。

光ギガで通信障害が発生しているかも

プロバイダにも、Wi-Fiルーター、ONU、LANケーブルにも問題が無いとなると、
光ギガで通信障害が発生していることも考えられます。

光ギガの公式サイトトップページに「メンテナンス・障害情報」が掲載されているので、
通信速度が極端に遅いと感じた場合は、スマホなど別のネット回線を使って
確認してみましょう。

情報として掲載されるような大規模な通信障害ではなく、
一時的に利用者が増えたことによって自宅の周辺エリアだけ通信速度が
低下していることも無いとは言えません。

ですから別のネット回線が使えるなら、SNSで同じように光ギガの通信速度が
低下しているという投稿が無いか探してみるのも良いと思います。

回線の通信障害が発生していると、
回線強化の要望を出すぐらいしかユーザーにはできることがありません。

なので光ギガで通信障害が発生している場合には、スマホなど別のネット回線を
代用するなどして、障害が解消されるまで光回線を使わないようにするしかないですね。

v6プラス対応プロバイダに変更する

光ギガをファミリー5300、マンション4200で利用している場合は、
プロバイダがToppa!となりv6プラスが利用できません。

v6プラスが使えないと光ギガで通信速度アップは期待できませんから、
回線はそのままでプロバイダだけ変更するというのも1つの方法です。

v6プラスに対応している主なプロバイダとしては
 ・GMOとくとくBB
 ・@nifty
 ・So-net
 ・DTI
 ・@TCOM
などが挙げられます。

v6プラスではないものの、同じような効果が期待できるサービスに対応している
プロバイダとして
 ・BIGLOBE(IPv6オプション)
 ・OCN(v6アルファ)
 ・ぷらら(v6エクスプレス)
 ・Yahoo!BB(IPv6高速ハイブリッド)
などもあります。

ただこれらのv6プラス対応プロバイダは、v6プラスの利用自体は無料なものの、
プロバイダ料が月1,000円前後かかってしまいます。

なので、通信機器を再起動したりLANケーブルを買い替えたりするより
通信速度アップの効果が期待できるものの、光ギガの料金が
 ・戸建て・・・月5,400円前後
 ・集合住宅・・・月4,400円前後
となり、他の光コラボと比べても割高になるのが痛いところですね。

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