HOME

TYPE

ハンバーグトリビア

ハンバーグは実に多彩なバリエーションを誇る料理です。

素材においても、合挽き肉&牛肉100%&を筆頭に、惣菜系ハンバーグに多いチキンや、

ヘルシーな豆腐や野菜を入れたものなど、実に様々。

ソースにおいても、定番のデミグラスソースを始め、和風おろしやチーズソース、

シンプルにケチャップのみなど、無限ともいえる種類があるといえるでしょう。

 

十人のハンバーグ好きがいたら、十通りの好みがある。

それが、ハンバーグの奥深さです。

 

ここでは、数多あるハンバーグの代表的なカテゴリを紹介します。

 

 

yaki

 <焼きハンバーグ>

Wikipediaには、ハンバーグとは、「挽肉とみじん切りにした野菜にパン粉を混ぜ、塩を加えて肉の粘性を出し、卵を繋ぎとしてフライパン(場合によってはオーブンなどを併用)で加熱して焼き固めたものである」と記されています。

日本ハンバーグ協会ではもっと簡単に定義付けています。

「挽肉を固めて焼き上げたもの」

これが基本の”焼きハンバーグ”です。

みなさんが一番よく口にするスタンダードなハンバーグのはずです。

つなぎに溶き玉子やパン粉を使うなどして口当たりを良くし、ふっくらと仕上げるのは、

日本ならではのハンバーグ文化です。

 

 

nikomi

<煮込みハンバーグ>

ハンバーグには、フライパンやオープンで焼いた後に、ソースで煮込むものもあります。これが、“煮込みハンバーグ”です。学校の給食や食堂などでメニューとして登場することも少なくはないでしょう。煮込みハンバーグが誕生した理由として、焼きハンバーグを作る際に生じていた「生焼け・焦がしの心配」が挙げられます。調理上での不安を解決する形で食卓に登場するようになりました。

また、煮込みハンバーグの利点としては、ハンバーグ以外の食材も一緒に煮込むことができたり、焼きハンバーグよりも保存が効くという点で主婦層に評価されています。煮込むソースには、デミグラスソースが主流ではありますが、しょうゆベースで甘辛煮のような和風ソースや、酸味を利かせたトマトソースなどがあります。

 

 

ashu

<ハンバーガーもハンバーグ!? ハンバーグ亜種>

みなさん、ご存知でしょうか?アメリカで「ハンバーグください!」=「Hamburg, please!」と注文しても、ハンバーグが出てこないことを…。ハンバーグとは、ドイツのハンブルグ(Hamburg)を英語読みにしてできた言葉です。ただ、アメリカでは、ハンバーグのことを総称して「Hamburger」もしくは、「Hamburg Steak」と呼びます。つまり、何を伝えたいかというと、「ハンバーガー」も「ハンバーグ」だ!!!ということです。

そう、ハンバーガーもハンバーグなのです。

日本ハンバーグ協会では、このようなハンバーグを起源とした異なる食べ方をし、すでに世間から認知をされているモノを“ハンバーグ亜種”と呼んでいます。ハンバーグ亜種はこの他にも、メンチカツ、ロコモコなどが該当します。

ちなみに、海外でハンバーグをご注文の際は

「I'll have a hamburg steak,please.」とお伝えください。

 

 

soup

<ハンバーグ界の未来を担う・進化系ハンバーグ>

ハンバーグは、13世紀に馬肉料理であるタルタルステーキから発し、現在に至りました。21世紀の現代においても、ハンバーグは進化の歩みを止めてはいません。

近年では、「冷やしハンバーグ」「静岡おでんバーグ」「しるばーぐ」「ご飯★バーグ」などなど、“ハンバーグの向こう側”に到達したものが登場しています。

日本ハンバーグ協会では、これらのオンリーワンの価値を持つエンターテインメント性の高いハンバーグを“進化系ハンバーグ”と呼んでいます。

協会からも新たな進化系ハンバーグが登場するかも知れません。

今後の展開にご期待ください!

 

(一部写真提供:榎本ハンバーグ研究所 様)